地震に備えるカタヅケ:序章

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2004年の10月23日におきた新潟県中越地震から、今日で丸8年がたちましたね。



この後新潟県は、2007年7月16日新潟県中越沖地震
そして2011年3月12日、東日本大震災の翌日には
新潟・長野県境を震源とする長野県北部地震に見舞われることになります。

今日から3回に渡り、
『整理収納アドバイザーの立場から見る地震に備えるお話』を
お送りしたいと思いますが、お伝えしたいことはあまりにも数多くあり
3回で終わる自信はまったくもってございません^^;)


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静岡県浜松市で生まれ育った私は、
子供の頃からずっと、『東海沖地震が来るぞ!』と言われ育ち、
学校の椅子には常に防災頭巾、9月1日の避難訓練は必須。
(↑写真のように授業中ずっとかぶっていたわけではありませんよ)
ひとり暮らしの頃には女1人と猫2匹分、
人様に迷惑をかけず、1週間位は生き延びられる
非常食や生活必需品等の備蓄を4WDの車に常備していました。

浜松市を含む静岡県では
『家具転倒防止事業』は県をあげての取り組みになっている。
一昨年『地震に備えるあんしん整理講座』を開催した際に
浜松市役所に問い合わせしたところ、
家具の転倒防止をしている家庭
平成21年の市民アンケートでは57.8%
問い合わせをした平成23年度はまだ集計が終わっていなかったが
相当数アップしていると自信ありげだった。

でもね、最初にも書いた通り、
新潟県の方がここ数年でも地震の被害にあっている率は高い割に
実際カタヅケのお仕事で、上越市周辺の
一般家庭に行かせていただき思う事は、悲しいかな
ほとんどと言っていいほど、家具の転倒防止対策はもちろんの事
地震に対する対策が行われていないという現実です。

あら失礼しちゃうわね!うちはちゃんとやってるわよ!と
反論する方がいらしたらごめんなさい、それはそれで嬉しいです。
でも東日本大震災の時に急に不安になり、
水やカップ麺・電池や懐中電灯等を買い漁ったけれど、
それも今でははて?どこに行ったやらな人は多いはずですよ。

防災と片付けはよく似ているんです。
わかっちゃいるけど・・・・なんです。
なぜやらないかというと、今すぐには困らないから・・・・。

それに地震対策は
・時間がかかる(何を揃えしなければならないか検討)
・お金がかかる(本気で備えると結構かかる)
・体力、技術が必要(家具の固定等)

本気でやろうと思うと、気合い入れてやらないと完成しませんから。

うちもね、そうは言ってもまだ完全ではありません。
その戒めも含めて、この機会に一緒にお宅の対策を考えませんか?

ここで声を大にして、絶対に考えて頂きたいのは
ちいさな子供・お年寄り・ペットがいるご家庭です。
色々調べたり、実際に震災の被害にあった方の話を聞いたり
また対策をされていない家庭を目の当たりにして思う事を
敢えて言わせていただくのなら、

マジで  死にますよ!ってこと。
死なないまでも家具の転倒や割れたガラスでケガをした時
医療施設が壊滅状態の中で、泣き叫ぶ子供の姿を見て心穏やかに
いられる親御さんはいないはず。
子供だけでなく、お年寄りやペットのように弱い立場の人間を守るには
想像力を働かせ、我が家には何が必要なのかを考えることです。
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しょっぱなから過激だったらすみません。
でもあたくし本気ですからね!おほほのほ!
さて、次回は『我が家の危険回避策』をお送りいたします。
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by katazukelab | 2012-10-23 18:38 | 地震と片付け


カタヅケラボ主催 整理収納アドバイザー ヨコヤマトモコがお送りする暮らしを快適にするカタヅケのツボ  (新潟県上越市)


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